Zimax blog
気が向いたら・・・毎日更新するかもしれないし、もしかしたら盆暮れ正月ぐらいかも。。。出来るだけ更新します。。。
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80スープラの5M/Tを6M/Tへ変更。
何か前にもやった事あった気がするんだけど、
何が互換性あったのかスッカリ忘れた。。。( ̄_ ̄|||)
クラッチ一式はダメなのがわかんだけど、ペラシャフトは???
確かデフも違うんだよなぁ。。。
この車はNAの5M/Tだけど、持ってきたのはターボの6M/T変換Kit?
ターボの6M/Tだけデフケースごと違かったよーな。。。
でもNAにも6M/Tの設定あるしペラシャフトが違うのか。。。
ペラシャフトを合わせるとコンパニオンフランジがやっぱり違う( ̄  ̄;)
NAの6M/Tのペラシャフトを買うかターボの6M/Tのデフケースごと買うか。。。
ファイナルの問題もあるし…6M/Tでも前期後期でギヤ比が違うし、
う~~~~ん。。。NAの6M/T用のペラシャフト買って、
ファイナルも変更だと金額が掛かるので、
ターボのデフケースごと中古で買って交換って事で決定と。
NA用のファイナルじゃないけど目を瞑るって事で。。。
同一車種でも色々と互換性が無いとメンドーだなぁ。
その点、FDとかって単純で良いなw
オートマ除けば基本2種類のミッションだし、とりあえず互換性もあるし。
それにしても気付いた事と言えば…
デフケースを支える後ろ側のマウントって、NAの5M/Tって片側しか付いてない。
NAの5M/TとNAのA/T以外は左右で支えるのに。。。
(結局ソコはマウントを付けました)
別に今更だけどスゲーコスト削減だなぁ。。。
今ほど削減削減って騒がれてなかった頃の車なのに。。。
※写真の丸内の部分は筒抜け状態だった。
幾らのコストダウン?
↓先週に日記書いてアップするの忘れてましたw
毎日クソアチーから人も厳しければ車も厳しい( ̄_ ̄|||)
て事で、クーリング系の作業です。
トヨタランクル200へA/Tオイルクーラー取り付け。
普段は大丈夫みたいなんだけど、オーナーはトレーラー(キャンピングカー?)を
引っ張るので、そん時にA/Tオイルの上昇に悩まされてたようです。
この車、標準でA/T用の別体水冷オイルクーラーが付いてた(初めて見た)。
まぁ、普通のオートマも一度オイルラインをラジエター内に入れるので、
基本的には一緒って言ったら一緒なんだけどね。
更に後付けで、その水冷クーラーの水を冷やすクーラーが付いてんだけど、
コレはあまり意味はなさげ。。。
温度を下げるにはA/Tオイルを直接冷やすのが一番なんで、
空冷式のオイルクーラーを別に設けてみました。
まずは不必要と思われる後付けのクーラーを外し、
その場所にかなり容量の大きい物を設置。
オーバーキャパかな?とも思ったけど、油温がかなり高くなるようなんで、
(A/Tの油温計が付いてる)とにかく下げる方向でサイズ決定。
ラジエター方向に近づけて設置したので、
カップリングファンの引出しででも若干温度は下がるハズ。
更に、トレーラーを引張ってる時に油温が激しく上がるのだけど、
トレーラーを引張ってる時はスピードも上がらないわけだから、
オイルクーラーへの風もあまり当たらないと思われるので、
低速時の事を考え電動ファンも一緒に取り付けてみた。
コレは保険的な要素もあるのでON/OFFスイッチで作動。
さて、結果はいかに?オーナー曰く、街中で下がったのは確認出来たと。
後は問題のトレーラーを引張った時にどうか?ってトコ。
吉報をお待ちしてます(´∀`*)
今回の作業は純正水冷クーラーのおかげで若干オイルライン取出しに苦労した。
後は…まぁ普通の作業だったかな。
でも最近のA/Tって、レベルゲージとかもないのね( ̄  ̄;)
メーカーで、オイル交換不要って考えてるみたいだし。
でも、社外の良いATF使うと変則ショックとかも和らいで良いんだけどねぇ。
その内にオイルの必要ないA/Tでも出来るたりして。。。