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今回はFC3Sのリヤサブフレームの修理。

デフ近辺からの異音の修理。

ボディーから出てるリヤのサブフレームを止めるボルトが

ガタガタに動いてますな。。。

このパターンは、ボディー側にクラックがあるのがお約束。

案の定、ボルトの周りにクラックがあり、

ボルトを固定しているステーのスポットの剥がれ。

昔だったらクロスメンバー剥がして新品に交換だったけど、

さすがにもう部品出ないからねぇ~。

作業は何回かやってるので別に問題無し。

フロアの一部を切開しといてサブフレームを降ろし、

ボルトの周りのクラックから修理しサブフレームを元に戻す。

フロア側から剥がれているスポットを再溶接して、ついでに補強。

で、切開したパネルを溶接とパネルボンドで戻して、

チッピングして塗装して終了~

ちょっと塗装が一部だけ綺麗になってしまうのが残念。。。

FC乗りのみなさん、特にドリフト系は負担掛かるからね~。

デフ近辺より異音がしたら注意です。

※写真1枚目は切開したトコ。
2枚目は、無事修理してパネルを戻した写真。