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FD3Sのウェストゲートパイプのフロントパイプへの戻しの作業…

の、ハズが…エキマニ割れてる。。。

で、外して修理しようと思ったら。。。

すでに直した形跡があり、その周りから割れてる。。。

キビシー(;><)

半自動で溶接してあったから、まずはソコを削って剥がし、

割れてる部分を確認するトコから。。。

やってくとドツボでした…_| ̄|○ il||li

本来の溶接部分&修理後の溶接部分の周りはクラックだらけ…

地道に一ヶ所ずつ溶接して修理していきました。

熱での膨張も考えると、あまり補強板とかは入れたくないが、

コレは入れて補強しないとどーにもならん。。。

で、何ヵ所かはステンの板を加工して貼り付け修理。

なんとか割れはなくなったものの…

どんだけもつかは謎w

今度割れたら修理は不可能って事で。。。

やっぱりバンテージ巻いてあると寿命短いッポイなぁ。。。

このエキマニがどれぐらい使われた物かわかんないけど、

メチャメチャ古いってわけでもなさそーだし。。。

熱害と効率を無視してバンテージ無しの方が全然持ちが良い。

熱害に関しては周りを対策すれば良いわけだし。。。

確かにバンテージ巻いて熱を上げれば排気速度は上がるけど、

実際どんだけ変わるかなぁ?

効率と寿命のどっちを選択するか…

うん、自分だったら後者かなぁ。。。微妙だけど。

しかし、エキマニだけでなく、タービンフランジのスタッドボルトは

切れてるし、他のスタッドのネジ山は舐めてるし。。。

なかなか本来の作業に辿りつかんwww

※写真は修理苦戦中のエキマニ。。。
  新品にしたいw